行動は思考にも勝る。
お久しぶりです、しわすなです。
自分が好きなことをバーっと書き出した前回の記事を書いた後、
どうしたらいいかなー、どれが一番やりたいのかなー…と考えていたのですが。
結局のところ、やっぱりやってみなければわかるものもわからないな、と。
主にこんなツイートを見かけて、そんな思いを強くした次第です。
合わせて読むと大抵の人は焦りが止まらなくなるのがこの文章
— Kohtaro (@kohtaro98) 2018年7月26日
人生の助走期間と本番 https://t.co/YmKz01ekf9 pic.twitter.com/6jbWexpvsr
もう、私たちに余分な時間なんてないんだ。
準備期間なんてとうに過ぎている。
何事にも遅すぎるなんてことはない。
でも行動しなければ、時間は光のように過ぎる。
それに、人の体はどうあがいても老いていく。
自分が行動し始めた時に、体がついてこなかったら、元も子もない。
でも、じゃあ何から始めればいいんだ??
ひとの役に立つことを考えるのではなく、じぶんがやりたいことを誰かの役に立つようにアレンジするんだよ。どんなことでも必ずなにかの役に立つ。べつに「生活が豊かになること」だけが役に立つではない。なにかクスッと笑えるようなものでもいい。とにかく人々の生活に、なにか1つ添えられるものを。
— プロ奢ラレヤー🍣 (@taichinakaj) 2018年7月30日
突き抜けたことをやっていると、目の前のひとの役に立つことは難しいかもしれない。だったら、それでいい。いっそ、目の前は捨ててしまえばいい。ほんとうに突き抜けたことをやっていれば、かならず世界の何処かに「それ!めっちゃいい!」と言ってくれるひとがいる。彼らと出会うために頭を使うんだ。
— プロ奢ラレヤー🍣 (@taichinakaj) 2018年7月30日
人の幸せと比較しない、人の才能を妬まない、自分のやりたいことをやり続ける、つまらないことはすぐやめる、自分の持ち物を見せびらかさない、肩の力を抜く、見栄を張らない、会いたい人に会う、重荷になる人間関係から離れる、バカでい続ける、迷わない、人の意見に惑わされない、自分の直感を信じる
— あたそ (@ataso00) 2018年7月31日
生きる意味を考えたり、自分は生きるのに向いてないだとか、死にたいなどと思うこともある。でも、一番奥では「生きたい」と思っている。楽しみたい、温もりに触れたい、生まれてきたことを喜びたいという切実な願望がある。だから、みんな、生きているのだと思う。命は、生きたがっているのだと思う。 pic.twitter.com/npyavegeLw
— 坂爪圭吾 / BillyGyallow🏳️🌈 (@KeigoSakatsume) 2018年7月25日
そう、きっと好きなことは考えて思い付くものじゃない。
子供の頃、いくらでも次にする遊びを思いついたように。
どんなにくだらないものでも、心をときめかせて欲しがっていたように。
面白そうだからしたい。
欲しいからほしい。
やりたいからやりたい。
きっとそれくらい本能的で良いのだと思う。
だからこそ、できるかきっちり吟味してから始めるのではなく、
面白そうだと思ったら、手を出す。
とりあえずやってみて、ダメだったらやめれば良い。
ハマったら、徹底的にどハマりして、とことんやる。
外から面白そうなことをインプット。
次にまず行動。とりあえず手を出してみる。
合わないと思ったら潔く諦めて、
面白かったら、徹底的にハマる。
思考よりもまず行動。
最近はやっぱり負の感情でふさぎ込みがちになってしまっていたけど、
やっぱり、マイナスオーラのところにハッピーエンドは訪れない。
結局のところ、笑顔に叶うものなんてないのだから。
卑屈な感情を否定することはしない。
でも、それを理由に、何かができないと諦めないように。
自分自身が誰よりも自分を信じられるように、
日々を笑顔で過ごせるように、リスタートだ!!